皆さんマンガは読んでいるでしょうか。

私はジャンププラスで漫画を読んでいます。

そこにはたくさん面白いものはあるのですが、なかでもブログとして感想を残しておきたいほど面白いものがありました。

それが「恋するワンピース」です。

特に恋するワンピースの104話がとても面白かったです。

どんな話なのかまとめていきたいと思います。


 概要

恋するワンピースでは学校に漫画ワンピースの登場人物と同じ名前の人が登場します。

その中でメインは嘘風(ウソップ)、菜美(ナミ)、海賊王(ルフィ)の3人です。

ナミはともかくウソップとルフィという名前をよく親がつけたなって感じですよね。

ウソップは学校でワンピースの登場人物と同じ名前の人を誘って海賊部という部活を設立します。

ここでナミはルフィに恋をしているのですが、ウソップがワンピースの知識を日常に用いることでその恋を無意識に邪魔してしまうというギャグ漫画です。

 

最近はその恋の要素がおまけ程度になっていて、むしろ登場キャラがワンピースの知識を作者の代わりに披露する感じが強くなっています。

そして今回の104話もその流れに含まれます。

 

私はワンピースをアニメで途中まで見ていました。

ナミとかチョッパー、サンジやゾロなどをルフィが海賊の旅に誘い終わったところくらいまで見ました。

つまり結構序盤までしか見ていません。

そのためワンピースの知識が浅いのですが、それでもこの漫画を楽しむことができます。

知らないキャラクターの名前が出てくることも多々あるので知っていた方が面白いのは確実ですが、むしろ知らないからこそワンピースへの深い愛情をこの漫画から読み取ることができます。

 

少しでも興味があったら3話程度まで読んでみてください。3話読めば大体最新の話についていけます。知らないキャラがいたとしてもそれはワンピースに詳しいやつか詳しくないやつかの2択です。

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そしてそのあと104話を読んでみてください。

クイズ研究部の部長が出てきますが知らなくてもメインの3人の知り合いだとわかれば十分です。

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104話の感想

以下ネタバレを含みます。

 

 

 

 

読みましたか?

すごくないですか。

マンガのページの端まで意識して読んだことはありますか!

過去編のページ数の変化を調べたことがありますか!

無いと思います。

もうすごすぎてワンピース全巻ブックオフで買ってこようかと思ったくらいです。

もちろん作者が読むときにこんなことを意識しているかはわかりませんが、この作品を書くにあたって調べたのは事実だと思います。

しかも今回の話が熱いのは知識の深さだけではなく、クイズ研究部の部長がクイズでウソップに負けたことから必死に勉強したという流れがあることです。

そしてウソップに負けたことからこの部長はウソップとその海賊部へ厚い信頼を寄せます。

この展開が熱すぎてその熱量がブログを書かせるエネルギーに変化するほどでした。

 

まとめ

つい感動してしまった104話への思いを吐き出すためにこのブログを書きました。

他の話にもワンピースへの愛情や学校を壊したりするウソップの暴走が表現されているので読んでみるのもいいかもしれません。

来週のウソップと部長の戦いを楽しみにして待ちましょう!