macbookair2020のCPUグリスを塗り替えてみた【MX-4、XPS13も】
2024年10月12日土曜日
今回はmacbook air 2020 early intelモデルのファンがうるさかったのでCPUグリスを変えてみることにしました。
CPUグリス変える前
いつもCPU温度が99度でファンがばかうるさいのにスクショするときに限ってCPU温度が全然高くない。
動画を再生したりchromeのタブを開きまくったりしているときとか使うときによるから再現がめんどくさいや。
CPUグリスを変える
今回使ったのはMX-4です。アマゾンで検索したらランキング一位だったので買いました。
ちょっと動画見てみてもMX-4で十分みたいな評価が多かったので決めました。
まずは星型ドライバーで底面のフタを外します。
これ蓋開けるのに力いるので怖いんですよね。
慎重に力を加えていってなんとか開きました。
次はバッテリーのプラグを抜きます。
全体的に
https://www.youtube.com/watch?v=bpoRm6Po6m4
上のyoutubeを参考にしました。
この人はバッテリーのプラグを抜く前に、プラグの左にある金色のスイッチを押して電気を放電?していました。
金色のボタンのすぐ上が白く光っていたのですが、ボタンを押すとその光が消えました。
その後にバッテリーのプラグを抜いた感じです。
そしてメインがCPUクーラーの金属板です。
なんか他のmacbookはファンを外したり2,3個部品を外してからやっとCPUにたどり着くものもあるみたい?ですが、このmacbookは蓋開けてバッテリー外したらすぐなので良かったです。
六芒星のドライバーで開けます。ついに見れました!
CPUグリスがカピカピになってる感じがします。
ヘラとかティッシュで拭き取りました。
完全に乾いてパリパリしているのかと思いましたが、意外とネチョネチョしていました。
これにMX-4を塗って金属板を取り付けて、バッテリープラグもさして蓋を戻して完了です。
グリス塗ったところも一応写真取っておけばよかったです。
これであとはヒートシンクを取り付けて、バッテリーのコネクタもつけて蓋を閉めれば完了です。
CPUグリス変えたあと
何もしてないのに温度が高いだと!?ちゃんと塗れてなかった?
それともこのセンサーがざるなだけ?
とりあえず使ってみてファンがうるさくなるか試してみようとおもいます。
あとはXPS13も持っているのでCPUグリスを塗り替えたい。
XPS13もCPUグリス塗り替え
XPS13 9360の方もせっかくなのでグリスの塗替えをしました。
まずは底面のフタを外します。
六芒星の4で周りのネジを取り、真ん中を開いてプラスドライバーでネジを取りました。
参考にした動画は以下のものです。
https://www.youtube.com/watch?v=0N3CvnsQVGE
次にバッテリーのコネクタを抜きます。
蓋開けたときの全体写真しか撮ってませんでしたが、メモリの下にあるカラフルなコネクタですね。
その後についにヒートシンクを取り外します。
プラスドライバーでネジを4箇所取ります。
やっぱりこれもグリスがカピカピでしたね。
ウェットティッシュとかヘラできれいに拭き取ります。
グリスを塗ります。
ヒートシンクで押し付けて塗り拡げます。
一応確認のために外してみるとちゃんと広がっていました。
これであとはヒートシンクを取り付けて、バッテリーのコネクタもつけて蓋を閉めれば完了です。
ちゃんと電源がつくことも確認できました。
温度の変化は重い処理をしてみないとわからないので今後使ってみて体感できればいいなと思ってます。
これで2018年と2020年のノートpc2台分のグリスを塗り替えることができました。
どうせpcでゲームとかやらないので、これで乗り切っていきたいと思います。
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