Excelでよくある間違い。適切に動かないときに確認すべき事項【初歩的なミス】
Excelでちゃんと打ったはずなのに動かないことってありますよね。
そのときの間違えとしては入力が間違っているか環境があっていないことが考えられます。
環境があっていない場合はそれぞれの環境によって対処方法は異なってくるので一概には言えません。
また間違いとしては入力のミスの方が多いと思います。
そのため今回は入力のミスでよくやる初歩的なミスについてまとめておきます。
初歩的なミス
Excelでは数値や数式を入力しますよね。
そこで初歩的なミスとして以下の2つを挙げておきます。
符号の書き忘れ
よくあります。
マイナスをつけ忘れたりとかありませんか。
累乗として^のあとに書くときとかよく忘れやすいです。
気を付けてくださいね。
括弧のつけ忘れ
エクセルだと長い数式を入力すると自分が入力した式が見にくくなってきますよね。
すると掛け算をするときに2項以上の足し算が含まれていると括弧のつけ忘れで片方にしか数値がかかっていないことがあります。
括弧が複数あっても(((みたいに同じ括弧が連続して見にくくなってしまうためにこのようなことが生じやすいです。
そのためなるべく長い数式はセルごとに小分けにして計算すると見やすくなっておすすめですよ。
Point
長い数式は複数のセルに分割する
非常に初歩的ですが以外に気づきにくく多発しやすいです。
そのため「あれ?動かないな」と思ったら上記のことを意識してみてはいかがでしょうか。
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