夏はコバエが多く発生する季節です。

コバエに限らず蚊とかも多いですよね。

その虫たちを倒すために私は蚊取り線香とかをよく使っています。

しかし臭いが強いですよね。

しかもアロマの香りのする蚊取り線香を買ったのにそこまでアロマの香りがあんまりしないという。。

そんな時にお勧めなのが、そう、食虫植物です。

食虫植物は虫を食べてくれます。

そして食虫植物の中でもコバエなどの小さい虫を一番取ってくれるおすすめの食虫植物は

ドロセラビナータです!

(個人調べ)


見てください!

でかいですよね。体積的に。

これはホームセンターで売っていたのですが、その時は


こんなに小さかったです。

まだ3か月しかたっていません。

このビナータは粘液で小さい虫をばしばし取ってくれます。


じゃあここでこのドロセラビナータを買う利点と欠点を考えてみましょう。


利点

・虫を捕まえてくれる

・虫を捕まえて成長し、大きくなってさらに虫を捕まえてくれる

・粘液がきれい

・成長途中の葉がくるんと丸まっていて2本に枝分かれしていてムキムキしていてかっこいい


欠点

・大きくなると場所をとる

・虫がついているのが見える

・育てる必要がある

・食虫植物を1つ買うと他のも欲しくなって食虫植物が増えてしまう


こんなものですかね。

よく食虫植物は甘い香りで虫をおびき寄せるから余計に虫が増えてしまうと言いますよね。

しかし売られている商品としてコバエホイホイやブラックキャップがあります。

これらは虫をおびき寄せる範囲が限定されているため、集めて増やしてしまうのではなく、その周辺にいる虫を一か所に集めるのです。

さらにおびき寄せられた虫は大体粘液にくっついて食べられるので、増やしてしまう問題はないと思います。


前は虫を捕まえるとくるくる丸まるドロセラカペンシスの方がいいと思っていましたが、葉の広がり方が異なるなどビナータも悪くない、いやむしろいいなと感じてきました。

是非試してみてください。