食虫植物の捕虫率ランキング【よく捕まえる食虫植物はどれ】
食虫植物の一番の特徴はやはり虫を食べることです。
では一番虫を食べる・捕まえる食虫植物はいったいどれなんでしょうか。
ホームセンターで買ってきた食虫植物の中で私が観察してランキングを個人的につけてみました。
ランキング
1位 ドロセラ(モウセンゴケ)
一位はやっぱりドロセラでした。
ドロセラは粘毛をたくさんつけた葉が生い茂っているために空間的に虫が触れやすくなっています。
また虫が触れただけで粘液で捕まえてしまうためにコバエを大量にとっていました。
2位 ムシトリスミレ
2位はムシトリスミレです。
しかし、単位面積あたりにおける捕虫率は断トツで1位です!
ムシトリスミレの葉にはびっしりとコバエがついていました。
葉が平らなために虫が止まりやすいのかついている虫の密度がすごいですね。
3位 サラセニア・ウツボカズラ
サラセニアはプルプレアを持っていて、買った時から結構大きめでした。
しかし覗いてみてもあまり虫が入っている様子はありませんでした。
ウツボカズラはまだ小さいために虫はまだ入っていません。
というか中すらまだよく見えません。
4位 ハエトリソウ
枯れそうです。
捕虫どころじゃないです。。
葉が閉じてやっと一匹捕まえられる構造のため、数ではなく大物を捕まえる一発逆転系の植物だと思うのでロマンがありますよね。
さいごに
よく見ているYouTubeのなかで食虫植物TVがあります。
そのなかでどの食虫植物が一番虫を捕まえるのかの検証があるのですが1位がドロセラとちゃんと一致していました!
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