荒川河川敷で行われたのですが、ものすごい人の数でした。

コロナが流行していてずっと中止だったものが、ついに4年ぶりに開催ということでみんな楽しみにしていたんでしょうね。

ニュースでは70万人が殺到したとのことです。

荒川河川敷までは北千住駅からずっと河川敷の方まで歩いていきました。

花火の打ち上げが19:20からということで、少し早めの18時くらいには北千住駅に着きました。

ついた瞬間この人数ですよ！

駅から既に激混みでした。

多くの人が同じ方向に向かっていたのでそれについていきました。

Googleマップによると河川敷までは歩いて15分くらいらしいですが、このときは40分くらいかかりました。

本当に進まなかったです。

道の途中に屋台があるのですが、そこに並んでいる人がいるために道幅が狭くなっており、そこへ大量の人が通ろうとするので満員電車並みにぎゅうぎゅうになりながら進みました。

これ誰かが転んで雪崩が起きたら本当にやばいやつじゃんとか思いながらなんとか進みました。

それで何とかやっとのこと荒川河川敷につきました。

本当にものすごい人の数で、ちょっとずつ進んでやっとのことついたのですでにめちゃ疲れていました。

この数ですよ。

こんな感じだったのでニュースで70万人来場と聞いて納得するレベルでした。

ちなみにこのモザイクはペイントで縮小してから拡大するという荒業で実現しています。（ぐぐっただけ）

19:20から花火が始まりました。

花火は5章に分かれていて、時間によって打ち上げられる花火の種類が異なっていました。

普通の花火やうねうね動く花火、土星型など面白い形の花火もありました。

途中休憩時間？みたいな時間があり、これが本来あった時間かはわかりませんが、この時間に途中で帰る人がいました。

この人数が一気に帰るとなるとものすごい混みあって帰るのに時間がかかるからですかね。

スマホで撮ったのと場所があまり良くなかったのかなかなかきれいな花火を撮ることは難しかったです。

場所はてっきり千住新橋と常磐線の間の荒川河川敷で花火が打ちあがるのかと思っていたのでその近くにいたのですが、実際は千住新橋の北千住駅から離れた向こう側で花火が打ちあがりました。

まあこれはちゃんとパンフレットを読んでいなかったというか、読んでいたけれど忘れていたというか。

そもそもどこからどんな感じで見れるのかわからなかったからですかね。

てか花火の近くはほぼ有料席と立ち入り禁止エリアなんで近くでちゃんと見るには有料席を買うしかないですかね。

けれどやっぱり花火はきれいですね。

まあまあ離れていてもちゃんと花火の音の響きは感じられました。

2023年第45回足立の花火を見れてよかったです。

帰りは予想通り激混みでした。

警備員の案内で北千住駅を一周するように遠回りしながらやっとのことでホームにたどり着きました。

けれど行きに比べたらスムーズに進めました。

屋台が終わったり道路が車両通行止めになったりと警備の人が頑張ってくれたおかげですかね。

警備員？警察？の人も結構な人数いました。

この一週間後の7/29には隅田川花火大会が同様に4年ぶりに開催されるのでどんな感じになるんですかね。

この足立の花火が1時間で1万5千発で、隅田川花火大会は90分で2万発くらい打ち上げるそうです。

100万人くらいの来場が予想されているので事故とか起きないといいですね。