3連休をフルで使って鳥取のコナンミステリーツアーに行った。
こういうイベントには参加したことがなかったため、友人が誘ってくれていいきっかけになった。

1日目
一日目は鳥取駅周辺を回った。
鳥取砂丘に行って砂丘の急な坂を息切れしながら登り、海の方まで下った。
そのあと戻るのも大変だったが、砂の上を歩く感触は楽しかった。
11月だがあまり寒くなく、砂に足を取られながら歩き回ると背中にすごい汗をかいた。
ラクダに乗って写真も取れたため大変満足した。
あと暗い小道には注意すべし。

二日目
二日目が一番大変だった。
倉吉と米子の残りのすべてのスポットを回るため朝早くに出た。
米子と倉吉には基本そのスポットでヒントの写真を取って、コースターをもらってすぐ移動した。
倉吉駅についたとき、ひなビタの立て看板があり、聖地であることを知って驚いた。
中学生の時にゲーセンでリフレクビートという音ゲーをやっていて、ひなビタの曲をやったことを思い出して懐かしさが込み上げてきた。
また倉吉市ではフィギュアの製造もやっており、駅や案内所的なところにフィギュアがたくさんおいてあって面白かった。

三日目
三日目は青山剛昌ふるさと館などコナン駅周辺を楽しんだ。
コナン駅にはコナンのファンだけが降りていた。
駅にはコナンの絵や銅像があり、コナン通りにもキャラクターの像が並んでいた。
ふるさと館では青山剛昌の作業デスクや海外のコナン、原画、青山剛昌の過去の思い出など色々あった。
クイズも解いて無事初級の認定もらった。
コナンの家まで戻って昼食として安室のサンドイッチを食べた。
そのあと電車がくるまで図書館でコナンの本を読んでいた。
青山剛昌の1番お気に入りの話は幼稚園児時代の新一と蘭の出会いのところで、新一が蘭を驚かせるためにホームズのマネを懸命にしているときの心の声を描きたかったとのこと。
他にも青山剛昌と東野圭吾の対談の話とか読んでいた。

コナンの場所で行っていないのはあとはコナン空港くらい?
いつか機会があるかはわからないがあればコナン空港にも行ってみたい。
このコナンのイベントがなければ鳥取に行くこともなかったと思われるため、きっかけとなるイベントがあった良かった。
あと犯人もせっかくヒントを集めて頑張って解いたため、何かしら商品が当たってほしい。
2月くらいのコナンの放送も見逃さないようにしないとね。