皆さんは眠れないときにはどうしているでしょうか。
ホットミルクを飲む、アイマスクをつける、ASMRを聞く、スマホを遠ざける、運動をして体を疲れさせる などいろんな方法があると思います。

けれど、それでも眠れないときはどうするでしょうか。
病院に行くのはちょっと億劫なので薬局で睡眠薬を買って飲んだりするかもしれません。

けれどそれでも眠れなかったら・・・

病院に行くべきですね。
当たり前の結論でした。

しかし病院に行くほど眠れないわけではないけど、たまにはぐっすり眠りたいと思う人がいると思います。

そんな時にお勧めの方法は 献血 です!

この前初めて献血に行ってきたのですが、なぜかその日はぐっすり眠れました!

13時くらいに献血に行き、初めてだったので最初にいろいろしました。
アンケートをし、血圧を測定し、腕を上げて異常がないか確認し、指から血を少量とって血液型検査をしました。
スポーツドリンクを渡されて半分は飲んでねと言われました。
あとはご飯を食べないで行くとちょっとしたお菓子がもらえるみたいですね。
私は食べてから言ったのでもらえませんでした。。。
待ち時間も長かったのでここまでで30分以上かかったと思います。
待っている間に少しお菓子をもらいました。

そしてついに血を取られに行きました。
少し太めの針で刺さるときは少し痛かったですがまあそこまでではありませんでした。
針を刺したまま10分くらい上半身が少し起き上がっているような状態で寝ながら待ちました。
注射は苦手なので針を刺したまま400 mLも血を抜かれるのに耐えられるのか心配でしたが意外とあっという間でした。
なんかいつも注射されるときに、針が刺さっている状態で動いたら中で針が折れたり、皮膚が切り裂けてしまうんじゃないかっていう不安があって苦手なんですよね。
けれど意識して動かない状態を取っていると動きたくなっちゃうんですよね。
あとは歯医者で麻酔をするときも歯茎に針が刺さった状態で口を開いたまま維持するっていうのも本当に苦手なんですよね。

そんなこともあって献血が不安だったのですが意外と何とかなりました。
針を抜くときも痛いと聞いていたのですが、看護師の人が上手かったのかいつ抜いたのかよくわかりませんでした。
その後血圧を測定して問題ないことを確認して、20分くらい座って安静にしていました。
その間に献血のアプリであるラブラッドをスマホにインストールして、血液パックのストラップと血液パックのエコカイロをもらいました。
最後にモバイルバッテリーなどが入っている袋をもらって終わりました。



袋の中身はたしか
・モバイルバッテリー 5000 mAh
・マスク エアリズム
・レッドブル





あと何かあったような気もしますが忘れました。

今回の一番の目的はモバイルバッテリーだったのでもらえてよかったです。
献血をしてみたいという好奇心や人の命を救いたいという尊い思いももちろんありますよ。。


血を抜いた後はなんか体がだるいというわけではないのですが力が入りにくいような穏やかな感じになりました。
献血の前は運動する気満々だったのですが、献血後は運動したくなくなり、ゆったりと過ごしたい気分に変わりました。
それで家に帰り、眠るときには気持ち穏やかに眠ることができました。
睡眠改善薬を使っていた時は体から力が抜けたときに抵抗したくなるような感じがありましたが、今回の献血の後は体全体が緩くなった感覚ですぅーっと眠れました。

翌日にはアプリのラブラッドで血液検査の結果が届きました。

ものがもらえて、眠れて、人の役に立てて、血液検査もできるため意外と献血いいなと思いました。
なんかの病気の検査目的の献血はよくないらしいですけどね。

もう血を抜かないと眠れない体になってしまったので毎日献血したいくらいですが、それは無理なのでまた2か月後が楽しみです。
でも献血後に体調を崩した人もいるので献血の効果は人それぞれっぽいですね。

皆さんも献血したい気分になったら是非してみてください。