ドロセラの冬越し【2022-2023】
冬になったのでこの前熱帯性の食虫植物を室内に取り込みました。
また残念なことにdrosera aliciae, adelaeが枯れてしまいました。
aliciaeは買ったときから少し大きくなってからだんだんと枯れはじめました。
adelaeは夏にものすごく大きく多く生い茂っていましたが冬に近づくにつれて枯れていってしまいました。
もしかしたらこの二つは部屋に取り込むのが遅すぎたんですかね。
ネットでざっくり調べたところどちらも熱帯系で休眠はしないと思うので、やはり枯れてしまったんですかね。
それで完全に枯れるまで一応様子を見ておこうと思い放置しておきました。
それでもう大体枯れ切ったなと思いよく見てみると、
小さな新しい芽が出ていました!!
一応adelaeは花が一年目なのに咲いていたので種が発芽した可能性はあります。
aliciaeは花が咲いていないので、多分これらの新芽はaliciaeではないと思われます。
以下にその画像を載せます。
あまり綺麗な画像ではないので注意してください。
まずはaliciaeを育てていた鉢ですね。
capensisっぽい芽が出ています。
capensisは大きく花を咲かせたので色々なところにタネをばら撒いていました。
ネペンテスの鉢にもばら撒いており、勝手に発芽していたのでdroseraの中ではcapensisの生命力が非常に高いことがよくわかります。
葉が大きめのドロセラの新芽が出ているのがわかります。
そのためこれらはadelaeの新芽なのでしょうか。
枯れたからといって鉢をすぐに捨てないでいてよかったなと思いました。
最後にドロセラの種を取って植えたつもりの鉢です。
大体去年から育てていたものは今年の夏に花を咲かせました。
そこで種を取ろうと思っていたのですがいつ取ればいいのかよくわからなく、花が枯れてから種っぽいところをとってこの鉢に植えておきました。
そのためちゃんと種がまけたかはわからなかったのですが、一応少しだけ新芽が出てきたので成功したってことなんでしょうか。
でもほんの少しだけなのでやっぱりよくわからないですね。
とりあえずこれらの小さな新芽たちがこれから大きくなってくれることを祈って育ててみようと思います。
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