今年もいよいよやってきました食虫植物の季節。

GWあたりにはホームセンターや園芸店で食虫植物が入荷されます。


そんななか、練馬区にあるオザキフラワーパークに行ってきました。

あそこなかなかいろんなものが置いてありますね。

ウツボカズラがたくさんつるしてあって本当に植物園って感じがしました。

あんなにたくさんのウツボカズラを見たのは初めてです。

あとはサラセニアも多かったですね。

でもドロセラはあんまりなかった。。


あとサラセニアはプルプレアとスカーレットベルを持っていたのですが、冬に枯らしてしまいました。

まだずっと冬眠しているのだと思っていましたが、さすがにドロセラビナータやムシトリスミレ、ハエトリソウが休眠から復活したので枯れたものだと判断しました。

一応根を見たところ白くはなく、茶色っぽい?根腐れ?



そのためサラセニアを買いたくなっていました。

今度こそはサラセニアを育ててみせる、と。



そこでついにゲットしました。

あの長い捕虫葉をもつ、

サラセニアレウコフィラです!

でかい!

定規で計ったら30㎝ありました。

一応成長したらもっと伸びるそう。

いつもホームセンターで500円のものしか買っていませんでしたが、今回は2000円と高級です。

今度こそは、今度こそは絶対に枯らさせません。

冬を乗り越えて見せます。


あとおまけでカタツムリがついていました。

可愛かったのですが、葉を食べられては困るので少し移しておきました。



あとはやっぱりネペンテスが一番高く売れるんですかね。

サラセニアは冬に休眠してしまうので枯れてしまいますが、ネペンテスは年中育つ。

ドロセラカペンシスも年中育つ点では同じだが、捕虫葉がどんどん古いのから新しいものに入れ替わるのに対して、ネペンテスはずっと同じ捕虫葉がどんどん大きくなる。

だからネペンテスは時間をかけて大きく育てられるので価格が高く、愛着もわきやすいと。


これからはネペンテスとドロセラ、サラセニアをメインに食虫植物巡りでもするかな。