かっこいいからという理由でmacbook air Early 2020 intel版をヤフオクで買いました。
そのためこのマックブックを活用したいと思い、windowsのサブモニターにできないかと考えました。
調べたところ、一応方法はあるようでした。


しかしHDMIアダプタを買わなければならないという事がわかりました。
もっと楽にmacにwindowsの画面を拡張することはできないものか。

そう考えてたどり着いたのが
BootCampでWindowsを起動して、Miracastの接続による拡張ディスプレイ化でした。

実際にやってみました。
しかしmiracastに対応していませんでした…

比較的新しいmacbookのためなんとなく対応していると思っていました。
少し調べてみると


MacBook Pro Early 2016ではbootcampのwindowsでmiracastが使えたという報告がありました。
なら2020年のmacbook airでもできるのではないかと思い、もう少しだけ粘ってみました。

まずはmiracastに対応しているのか公式サイトで確認してみました。


Miracastに必要なものを見てみると、
・対応するintel graphics
・対応するintel chipset
・対応するintel WiFi Adaptor
・最新のIntel Graphics Driver
の4つでした。

私のmacbookは
・Intel Iris Plus Graphics 
・Intel Core i3-1000NG4 CPU @ 1.10 GHz
・WiFi NdisVersion 6.50
・インテルドライバー&サポート・アシスタントですべて最新に更新済み

なんとなく全部対応してそうに見えます。

dxdaigでもMiracastに対応しているか確認できるみたいなので確認してみました。
すると

System Infomation
    Miracast: Available, with HDCP

とありました。これは対応してるじゃんと思いきや、

Display Devices
    Miracast: Not Supported

とありました…
ディスプレイデバイスがMiracastに対応してないみたいですね。

調べてもわからないのでやはり無理なのだろうと諦めました。


結局、spacedeskを用いてwindowsの画面をmacに拡張しました。
spacedesk意外と便利だったのでこれはこれでいいかも。