マウンテンバイクの仏式の電動空気入れを買ってみた
2025年4月21日月曜日
amazonでぽちった
マウンテンバイクの空気入れとして携帯用の手で入れる物を持っています。
小さいため、maxにするまでに何度も手で押しまくらないといけず、結構疲れるため毎回億劫な気持ちになっていました。
前にママチャリ用に足で踏んで空気を入れられる空気入れを買ったのですが、結構便利だったんですよね。
そのため仏式も足で入れられるものを探していました。
メーターがないとどこまで入れていいかわからないのですが、メーター付きが見つかリませんでした。
しかしおすすめに電動の空気入れが出てきました。
3000円と安く、ランキング1位らしいので何も考えずポチりました。
(ランキングに弱すぎる)
それがこれです。
実際に使ってみた
届いて手に取ってみると意外とコンパクトでした。
仏式のマウンテンバイクがパンクしていたので、まずはパンクしたゴムチューブに空気がちゃんと入るのか試してみました。
するとそもそも仏式のアダプタがゴムチューブのバルブにうまく固定できませんでした。
自分がもともと持っていた空気入れがGIANT CONTROL COMBO+というもので、空気入れのノズルをゴムチューブのバルブに押し込んで固定するものだったんですよね。
なので同じようにできると思っていたのですが、どうやら異なったようです。
説明書に書いていなかったので試行錯誤して使い方がわかりました。
まず金色の仏式のアダプタをゴムチューブのバルブに回転させて取り付けます。
そう、押し込むのではなくねじ式で回転させて先に取り付けておくべきだったのです。
その後にアダプタを空気入れのノズル部分に押し込み、レバーを倒して取り付け完了です。
しかし穴の空いたゴムチューブだと空気圧の表示がずっと0のままでした。
あれ?壊れてんのかなと思い、新品のゴムチューブにも空気を入れてみました。
タイヤに取り付けずに空気を入れたため、ゴムチューブがめちゃくちゃ大きくなって驚きました。
それで空気入れのメーターが壊れているならこのまま空気を入れ続けたら破裂してしまうんじゃと思ってすぐに止めました。
あー、やっぱり安い空気入れはよくないのかー。
それならもうゴムチューブをタイヤの中に入れて、途中までこの電動空気入れで入れて、途中からGIANTの携帯空気入れでメーターを見ながら入れてみようとおもいました。
それで入れてみると、なんと途中から電動空気入れのメーターに値が表示され始めたのです。
ある程度の圧力がないと感知できず0のままのようですね。
最大65PSIと書いてあったので念の為55PSIまで入れました。結構音がうるさくて、昼間でも工事中に近い音が鳴り響きましたが電動空気入れはこういうもんなんですかね。
けれど取り付けてボタンを押せば自動で入れて止まるのでめちゃくちゃ便利にはかわりありませんでした。
不良品でなくて良かったです。
マウンテンバイクメモ
自分のマウンテンバイクについてまとめる。
amazonで替えを買うときに参照する用
・タイヤチューブ
27.5インチの仏式バルブ
amazonで「仏式 チューブ 27.5」で検索して出てきたものならなんでもいい。
・ブレーキパッド
shimano ディスクブレーキパッド
これは形が重要?取っ手のある四角いフライパンのような形状のやつを買う
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